190125_やっと手に入れたおやすみ
###やっとお休みですわぁ
月曜日から体調の悪そうだった直属の上司。
仕事の相談もあり,お互いマスクしないで侃侃諤諤の論議をした次の日のことだった。
上司がインフルエンザだった件www
いやー,濃厚接触者として報告はしたが,結局ぼくは発症せず。
体調面よりも,上司の仕事を代わりに捌くのが地獄でした。
知恵熱でるかと思ったわい。
そんなこんなで,ようやく勝ち取った休暇です。労働者に休暇を! 資本家に鉄槌を!(アカではない
###オタク的至高のひととき
主曰く 人はパンのみにて生きるにあらず
されどまた曰く 人民にパンと自由を 市民に娯楽を
オタクに推しを
オタクが生を実感するのは,推し(作品,あるいはキャラ/メカ)に触れるときなんですよね。
今週,ぼくが生きる実感を得た瞬間がこちら。
お嬢様、新譜のお時間です。
— U.S.S.くまがい (@kuma3NERV) 2019年1月24日
ドロッセルお嬢様。
そこにおられましたか。 pic.twitter.com/WzsA8N34yR
ついに出た!かのディズニーが日本オリジナルで作成した初の映像作品,ファイアボールの新作です。
今作はサントラ+オーディオドラマにファイアボールユーモラスの本編ディスクがついてくる! なんてお得なセット!
ユーモラスの方は10分弱で完結しているのですぐ観終わりました。相変わらずテンポが良くてあっという間の10分間!
オーディオドラマの方は聞けば聞くほど味が出るスルメ仕様。
神谷浩史の「マ゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛↑↑↑」とキャプテンレジナルドの雄姿が「聴ける」のはオーディオオモシロニクスだけ!
打ち砕かれるちくわぶキングのおもしろ軍団をぜひ映像で観てみたいwww
そして! こちらも本命。
— U.S.S.くまがい (@kuma3NERV) 2019年1月24日
くまがいの人生を決定的にした電磁戦隊メガレンジャーより、変身ブレス「デジタイザー」、戦闘ブレス「バトルライザー」!
これだよ、これを20年待っていた! pic.twitter.com/s4AKNyiHGT
そしてこちらは戦隊職人ブランドのメガレンジャーなりきりグッズです。
いやー,デジタイザーのデザインは何回見てもカンペキ。
銀を基調にしたボディに,カバーにメガレンジャーのシンボルマークがあしらわれています。現代の戦隊ほど派手ではないが,ガジェット感が失われるほどシンプルではない。
変身ブレス(これも戦隊ヒーロー独特のワードよね)として,これほど完成されたデザインは唯一無二ですなぁ。21世紀に入ってから携帯型変身デバイスもたくさん出てきましたが,ぼくの中で戦隊ヒーローは常に変身ブレスを身に付けている,いわば一種のヒーローとしてのアイコンなんですよね。
そして,エンディングの歌詞を攫うとさらにデジタイザーへの愛着が深くなるんですよねぇ。
本編でもデジタイザー自体をネタにした話はあるんですが,デジタイザーという装置を最も象徴しているのがエンディングの「気のせいかな」です。
Denji sentai Megaranger Ending
電磁戦隊メガレンジャーこと「諸星学園高校デジタル研究会」の5人にとって,デジタイザーは仲間とつながるためのハブステーションであり,絆なんです。エモい!
ぼくが90年代戦隊ヒーローにこだわるのはここにも理由があります。摩訶不思議パワーでヒーローになるのもいいんですが,人類が人類自身の科学の叡智をもって地球を守るのが好きなんですなぁ。
###ドライブが好き!
突発的なドライブが好きなので,今日は朝6時に起きて八戸までドライブしてきました。
早起きして,道すがらコンビニに立ち寄って朝御飯を拵えつつ,夜半までドライブするのすごい楽しい!
八戸の目的地はこちら~
マチニワ
なかなか開放的で、屋内は木の匂いが漂っています。
— U.S.S.くまがい (@kuma3NERV) 2019年1月26日
青いオブジェは、夏になると水でも流すのかな? pic.twitter.com/EPN5Cv5V2X
八戸ブックセンター
館内(店内ではない)撮影は諦めたのでおずおずと撮ってきた八戸ブックセンターの入口。
— U.S.S.くまがい (@kuma3NERV) 2019年1月26日
やっと行けた。ぼくは楽しかった。アレがある八戸市民が羨ましい。 pic.twitter.com/HoUY3pVkJZ
どちらも行こう行こうと思ってようやく行けましたわ。
いやー,一見に値する場所でした。
ブックセンターは本好きを育成すること,ひいては八戸を本の街にすることを目的として設置された"市営の"書店なんですが,ざっくりとした学問領域ごとにコーナーが設けられ,専門員がセレクトした書籍が並んでいます。
簡単に言うと本の企画展ですねぇ。立ち読みできるだけでなく,店内には読み耽られるよう椅子があちこちに設けられ,おまけにドリンクも注文できます。もう腰を据えて読むための場所なんですよ。
各学問領域の入門書~専門書がバランスよくセレクトされ,年齢層も幅広く対応できるようになっています。
マンガや絵本はあんまりありませんが,「本を好きになる」「学術が好きになる」ための工夫が感じられました。
また,店内中央の読書会ルームでは様々なワークショップが開かれており,ぼくが行った時には「ねこの視点から見る世界」についての読書会が開かれていました。
そして,「市民作家(すごい管理社会っぽいミーム)」に登録していれば,店内に用意された「カンヅメブース」の利用が可能とのこと。羨ましい,羨ましいぞ!!
ってな具合で,何時間でも入り浸っちゃいそうないいところ!また行きたいな~
そして今は殺人考察の後編を観ています。研ぎ澄まされた純愛ですなぁ。
今日はここまで!
ぼくから以上。