190209_先入観は良くないな,っていう話。

####祝 連休!

1月冒頭以来の3連休ですよ。まぁぼくは有休を行使して4.5連休ですが。
1月,長かったなー・・・。

新システムが稼働して障害対応で奔走して,上司の病欠,とてんてこ舞いのきりきり舞いでした。

元が怠惰なのであんまり仕事させちゃダメだよ。都合お構いなしに仕事振ってくるからすぐ不機嫌になっちゃうんだよな~。良くない癖だけど,直すつもりもない。

 

 

###先入観で評価をしてはいけない話

連休初日,ということで映画を観ました(毎週のコト)。

空の境界ラソンも終わったので,たかやくんに勧められた「イニシエーション・ラブ」を観たんですが,いやー久々に「してやられた!」って思いました。

 


映画「イニシエーション・ラブ」予告編 松田翔太、前田敦子が出演 ラスト5分で衝撃の展開? #Initiation Love #movie

 

本作の監督はTRICKケイゾクシリーズ,20世紀少年とかでお馴染みの堤幸彦さん。
本編はSideAとSideBに分かれており,”たっくん”の恋模様が描かれていきます。

予告編も観ず,事前情報一切なしで観たんですが,初めは「邦画によくある恋愛モノかー・・・堤さんもこういう作品の監督するんだー」って思ってたんです。
観始めるまでは半ば嫌々でした(ヒューマンドラマ系映画が苦手)。

ネタバレはしたくないので内容については言及しませんが,
・SideAではぼくにそっくりな大学生が主人公っていうことで,割と感情移入して観てしまった。
・SideBは共感性羞恥があるぼくには少し観てて辛かった・・・。石山さんいいオンナや・・・。
っていう所感でした。

 

 

よくありがちな恋模様を描いた物語が急展開するのは,まさに本編最終5分。

 

 

単純なミスリードに見事に乗っかってしまった!
たかやくんとSkypeしてることも忘れて,「そーいうことか!しまった!やられた!」って叫んでしまいました。
映画を観て,いい意味で悔しい思いをしたのは久しぶりです。

どんでん返しがどんなものかと身構えていたところに,背後からステルス-キルされた気分。

という訳で,久々におもしろい映画を観ました。エンディングは映画オリジナル展開らしいので,原作もどんなもんなのかすごい気になる。

 

初めは恋愛モノってだけで敬遠していただけに,先入観で作品を選んではいかんなー,と思わされた次第です。当たり前のことではありますが。
1回見て面白かった作品を繰り返し観るばっかりで,あまり新しいものに挑戦しないクチなので余計に骨身に沁みました。

 

まぁそのあと「楽園追放」と「劇場版PSYCHO-PASS」を観てしまいましたがねえへへ

赤ヒトニスもといフロンティアセッターが気持ちのいいAIだなぁ。アンジェラちゃんかわいい・・・。

ジークンドーかっこいいなぁ・・・。

 

って感じでなうです。映画を立て続けに観れる幸福感・・・! いい休日だ。
来週は「ラプラスの魔女」と「コード・ブルー(TV版)」を観る(覚え書き)

 

 

君塚さんの「グッドモーニングショー」も好きだし,今度はそっちもたかやくんに勧めてみるか~

 

さて,晩飯こさえてお酒飲みながらどんどん映画みるぞ~~!!明日も休みだ!!

190125_やっと手に入れたおやすみ

###やっとお休みですわぁ

月曜日から体調の悪そうだった直属の上司。
仕事の相談もあり,お互いマスクしないで侃侃諤諤の論議をした次の日のことだった。

 

上司がインフルエンザだった件www

 

いやー,濃厚接触者として報告はしたが,結局ぼくは発症せず。
体調面よりも,上司の仕事を代わりに捌くのが地獄でした。
知恵熱でるかと思ったわい。

 

そんなこんなで,ようやく勝ち取った休暇です。労働者に休暇を! 資本家に鉄槌を!(アカではない

 

###オタク的至高のひととき

主曰く 人はパンのみにて生きるにあらず
されどまた曰く 人民にパンと自由を 市民に娯楽を
オタクに推しを

オタクが生を実感するのは,推し(作品,あるいはキャラ/メカ)に触れるときなんですよね。

今週,ぼくが生きる実感を得た瞬間がこちら。

 

 

ついに出た!かのディズニーが日本オリジナルで作成した初の映像作品,ファイアボールの新作です。
今作はサントラ+オーディオドラマにファイアボールユーモラスの本編ディスクがついてくる! なんてお得なセット!

ユーモラスの方は10分弱で完結しているのですぐ観終わりました。相変わらずテンポが良くてあっという間の10分間!

オーディオドラマの方は聞けば聞くほど味が出るスルメ仕様。

神谷浩史の「マ゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛↑↑↑」とキャプテンレジナルドの雄姿が「聴ける」のはオーディオオモシロニクスだけ!

打ち砕かれるちくわぶキングのおもしろ軍団をぜひ映像で観てみたいwww

 

 

そしてこちらは戦隊職人ブランドのメガレンジャーなりきりグッズです。
いやー,デジタイザーのデザインは何回見てもカンペキ。

銀を基調にしたボディに,カバーにメガレンジャーのシンボルマークがあしらわれています。現代の戦隊ほど派手ではないが,ガジェット感が失われるほどシンプルではない。

変身ブレス(これも戦隊ヒーロー独特のワードよね)として,これほど完成されたデザインは唯一無二ですなぁ。21世紀に入ってから携帯型変身デバイスもたくさん出てきましたが,ぼくの中で戦隊ヒーローは常に変身ブレスを身に付けている,いわば一種のヒーローとしてのアイコンなんですよね。

 

そして,エンディングの歌詞を攫うとさらにデジタイザーへの愛着が深くなるんですよねぇ。
本編でもデジタイザー自体をネタにした話はあるんですが,デジタイザーという装置を最も象徴しているのがエンディングの「気のせいかな」です。


Denji sentai Megaranger Ending

電磁戦隊メガレンジャーこと「諸星学園高校デジタル研究会」の5人にとって,デジタイザーは仲間とつながるためのハブステーションであり,絆なんです。エモい!

 


ぼくが90年代戦隊ヒーローにこだわるのはここにも理由があります。摩訶不思議パワーでヒーローになるのもいいんですが,人類が人類自身の科学の叡智をもって地球を守るのが好きなんですなぁ。

 

###ドライブが好き!

突発的なドライブが好きなので,今日は朝6時に起きて八戸までドライブしてきました。
早起きして,道すがらコンビニに立ち寄って朝御飯を拵えつつ,夜半までドライブするのすごい楽しい!

八戸の目的地はこちら~

 

マチニワ

 

八戸ブックセンター

8book.jp

 

どちらも行こう行こうと思ってようやく行けましたわ。
いやー,一見に値する場所でした。

ブックセンターは本好きを育成すること,ひいては八戸を本の街にすることを目的として設置された"市営の"書店なんですが,ざっくりとした学問領域ごとにコーナーが設けられ,専門員がセレクトした書籍が並んでいます。

 

簡単に言うと本の企画展ですねぇ。立ち読みできるだけでなく,店内には読み耽られるよう椅子があちこちに設けられ,おまけにドリンクも注文できます。もう腰を据えて読むための場所なんですよ。
各学問領域の入門書~専門書がバランスよくセレクトされ,年齢層も幅広く対応できるようになっています。
マンガや絵本はあんまりありませんが,「本を好きになる」「学術が好きになる」ための工夫が感じられました。

また,店内中央の読書会ルームでは様々なワークショップが開かれており,ぼくが行った時には「ねこの視点から見る世界」についての読書会が開かれていました。

そして,「市民作家(すごい管理社会っぽいミーム)」に登録していれば,店内に用意された「カンヅメブース」の利用が可能とのこと。羨ましい,羨ましいぞ!!

 

ってな具合で,何時間でも入り浸っちゃいそうないいところ!また行きたいな~

 

 

そして今は殺人考察の後編を観ています。研ぎ澄まされた純愛ですなぁ。

今日はここまで!

ぼくから以上。

#010_だれにも止められない進化理論

###あけましておめでとうございました

はじまりましたね,2019年。
仕事始めとやらを今年もやってきましたが,なかなか波乱の幕開けです。
明日からどうなるのやら・・・。

 

###勇者シリーズの後継者

せっかく買ったFireタブレットも使わないともったいない,ということでAmazonビデオで「新幹線変形ロボ シンカリオン」を追っかけてます。

 


【アニメ1話】新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION 第1話『出発!! シンカリオン E5はやぶさ』 shinkalion

 

序盤は見ていたんですが,途中で気力が持たずついつい後回しにしていたらいつの間にか52話まで進んでたんですね。もう1年経つのか・・・。
久々に途中から追っかけてたらなかなか止まらなくなりまして,現在27話。ようやっと折り返しっすねぇ。

シノブくんきゃわわ!

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シノブくんきゃわわ

 

###メカオタ魂に火をつけたメカ作画

連続して観てると,話のテンポの良さに驚きます。子ども向けなので基本1話完結なんですが,「シンカリオン」の名前の通り,味方陣営(超進化研究所)と敵陣営(滅びゆく種族)がどんどん進化していくんですよ。

 

登場時は無双するシンカリオンに対し,敵側も対抗して戦術をかえ新たな敵を送り込む。危うしシンカリオン
そこで新シンカリオンの登場! 新たな機体とパイロットで敵を一網打尽だ!

といった具合で,大体3話スパンくらいで新しいシンカリオンが出てくる。新しいシンカリオンが出てくる,ということはそれだけ変形・合体バンクも出てくるわけで,このバンクがまたおうつくしいのです。

 


ブラックシンカリオンが現れたので全力で迎撃する動画(変形、技シーン集)

 

変形シーン~戦闘シーン通して見ていただきたいのが,シンカリオンのディティールの細かさ。「えっ!? コレ毎週放送のアニメだよね!?」と驚きを隠せないくらいメキメキ動く。バリバリ変形する。飛び散る火花! 吹き出す謎蒸気(の代わりの謎光)!
ポージングもアングルもカメラワークもとにかくカッコいい!!!! SUKI!!!!

 

これはもはや勇者シリーズの最新作と言っても過言ではない。
前作のドライブヘッドともまた違った毛色の,子ども向けロボットアニメですな。今作はメカ描写に前作以上のこだわりを感じる・・・。
これだよ,こういうのを待ってたんだよ・・・!

 

###メカ作画へのこだわり

こだわりを特に感じたのが,E5はやぶさとH5はやぶさの扱い。
「E5 H5」の画像検索結果

主人公 速杉ハヤトの搭乗機E5はやぶさ(画像奥)と,発音ミクの搭乗機H5はやぶさ(画像手前)。

画像を見てわかるんですが,外観上の違いは車体側面中央に走るラインの色のみです。
ですが本編ではまったく別機体かのように,バンクの使いまわしが無い!
先の変形シーン集をみても分かるんですが,ポージングもカットも新規。3Dモデルは流用しているとしても,制作スタッフには頭の下がる思いです。ありがとう!!!!

 

おまけに,E5はオールラウンダーな戦闘をするんですが,H5はソードがメインウェポンなので,戦術がまったく異なるんですよね。となると,戦闘シーンも毎回異なるわけで。ほぼおんなじ見た目なのにすごいなぁ。

 

 

 

残り25話。あと何日かかるべ・・・
シノブくんもっと出してけろ!!!!

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#009_ゆく年くる年に感謝をのせて

###旧年中はお世話になりました(?)

まだ2018年なので旧年中という表現はおかしいんですが,定型句ということで勘弁してください。

 

この一年,まぁ序盤からいろいろありましたが,一山二山越えてどうにかこうにか現在です。
一人だったら潰れそうな時でも,周囲の方々に助けられ甘やかされどうにかこうにか生きてこられました。ほんとに感謝多謝メルシーグラッツェ

 

2018年はつらいことも多かったですが,結婚に出産にと嬉しい報告も多かったイメージ。
まぁ四半世紀生きているので,周りも徐々に身を固め,家庭を持ち始める時期なんでしょうねぇ。喜ばしい限り!
来年は私も・・・・・・,予定はない? あ,そう(平沢進並感)

 

年の瀬も瀬って感じですが,今よゐこYouTube配信見ながらお酒飲みつつブログ書いてます。
ネットのもつ力ってものはすごくて,生活の幅が広がりますね。
寝正月なんて言葉もありますが,あれ見たりこれ見たりと結構忙しい。これだからオタクは。笑
ネットと言えば,今年は映画を観ながらSkypeで通話なんてことも始めたんですが,いまじゃ定例行事となりましたね。
誰かとあれ見ようこれ見ようって話をしていると,自分では手に取らないような映画を観れて楽しいんですよね。選択肢の幅が広がる。

 

攻殻機動隊アバンタイトルでは

企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなる程情報化されていない近未来

なんて文句で始まりますが,ネットは多様性をもたらしていますね。
「キュレーションの時代」って本に書いてあったかと思うんですが,ネットなどのコミュニティ社会では各々好きなジャンルで情報のビオトープが形成されている,なんて話がありました。ネットがもたらすのはまた次元が異なる世界での生態系なんでしょうね。

 

 

###さぁ~て,来年のくまがいさんは~?

くまがいです。
新しい年を前になんとなくそわそわするのは昔から変わらないんですが,昔ほど「やり残したこと」に未練がなくなってきているのを感じます。
年が変わることに受動的になってきたんですかねぇ。今年できなかったことは来年頑張りましょう。

さて,来週のくまがいさんは?

  • くまがい,ついにノベルを書く
  • 書いたノベルを庵野監督がアニメ化
  • 勢い余ってNetflixでドラマ化

の3本です。

 

###終わりよければすべてヨシ!

何はともあれ,2018年のくまがいを応援いただきありがとうございました。
また2019年にお会いしましょう!
来年も,世界の平和を指さし確認喚呼応答でコンディショングリーン!

ぼくから以上!

 

#008_心機一転,やりたいことの整理。

最終更新から3年が経ちました。
3年前,無い内定と学会発表,卒論執筆の三重苦(以下参照)

 

kuma3nerv.hateblo.jp

 

を乗り越え,現在も第一希望だった職場で働いております。

 

第一希望であったとはいえ,社会というものは二進も三進もいかない場面のほうが多く,弊社の闇の部分も多く耳にするようになりました。
何はともあれ3年目,次回の職場でも今まで通りやんわーり過ごしていきたいものです。

 

###前回までのあらすじ

さて,この3年間何があったかといえば・・・・

  • 社会人です!
  • 一人暮らしと切なさと心強さと
  • 趣味一直線!マイカー購入

てな感じです。それ以外は相変わらず。

 

昔々Facebookで社会人としての目標を書きましたが,概ね達成したのではないかと。
次の段階の目標も考えねばならぬ段階,ということで今回再び当ブログの筆を執りました。

 

###これから3年間の目標

社会人1年目に立てた目標が3年間分のスパンで決めていたことなので,今後3年分のことも考えていきたい。
これまでの目標が「社会人としての環境の構築」であったので,今後は自分に深みを持たせていきたいと考えている次第。

深みのあるオトナ,ってどんなの? と考えたときに,自分の中には何個かありまして,

  1. 趣味に全力投球
  2. 職務上必要とされる知識全般に博学
  3. 許容量の大きな対人マインド

でないかな,と。

これを軸に自分の今後の3年間を考えていきたい。

 

###これからやりたいこと

やりたいこと,と書くとTHE アバウトなのだが,まず”今やりたいこと”を挙げてみる。
というのも,これまでのくまがいには趣味という趣味がほぼない。これは前回のブログ更新時から続くことなのだが,能動的に活動するものが何一つなかったのだ。
なので,今したいことから深めていこう,ということだ。

この3年間も,休日は寝るかYouTube,たまに映画 という生活がほとんどであったので,自分の生存意義を見出せない生活が続いていた。

心機一転の機会は大したことではない。
最近新しいゲームを買って,すごく久々に熱中しているのだ。
最近のゲームは簡単に全世界の人々と対戦ができる。もちろんそれは友人たちとの繋がりも容易になったことを意味する。
久々に童心に帰ってするゲームは,昼も夜も忘れさせる。朝起きてコントローラーを握って,気が付けば休日が終わるのだ。
恐るべし,Splatoon・・・

 

ゲームをして,自分の趣味に対する考え方もすこし変わった。これまでは
「あれをする暇がない・・・」「これを用意するための予算がない・・・」
と及び腰だったのだが,余暇も予算も視野に入れず,勢い余って買ってしまったNintendo Switchで私はこれほど楽しんでいる。
まずは勢いと少々の持ち出し資金から始めてみようと思う。

 

今後やりたいことは,

  • キャンプ
    暖かくなったらね・・・。道具はほぼそろっているので。
  • ゲーム
    今のままイカスマブラを鍛えていきます。
  • 物書きとしての活動
    稀に書いていたものを,もっと本腰据えてやっていこう。書くために,読んでいこう。
  • 自炊
    少しは凝ったものをつくれるようになりたい・・・

このあたり。ただやりたい! と思うだけでなく,こうして文章として書きだすことで,自分の気持ちも整理されていく気がする。

書いたからにはやるぞ。

時間の使い方が勝負だ。

#007_転換の技法

###祝!内定

思い返せばこの2か月,長い長いトンネルを暗中模索で歩き続けた。
いつまで続くかと思われたトンネルの出口は,突然見えてきた。
内定,内定,内定。受けた企業すべて受かってしまった。
今までの苦労は何だったのかと。
それでも,半ば諦めていた志望先から内定をもらった時にはすべてどうでも良くなったけどね。
終わり良ければ総て良し! オツカーレ!

 

###書けば成る,書かなば成らぬ,卒論。

就活がひと段落し,次に立ちふさがったのは「卒論」である。
実験も,学会発表も終わっているので,あとはストーリーをまとめて懇切丁寧な説明とともに紙の束を築き上げる仕事になるのだが,これが一番厄介である。
もともと物書きをしているのもあって書くのは好きなのだが,「先生の添削」というものが私には耐えられずプレッシャーなのだ。
「赤文字添削は表現を直すものであって,あなた自身を否定するものではない。」
とどこかで読んだ気がするが,わかっていても辛いのだ。豆腐メンタルなので。

あーだこーだ言っても,書かないことには始まらないので,ひとまず卒論の執筆システムを構築してしまおうと思う。
どうせ将来的にも書くつもりなのだ,これはその予行演習と思おう。

 

###卒論の執筆システム試案

卒論の執筆は,

  1. 情報の収集
  2. 情報の整理
  3. ストーリーの組み立て
  4. 執筆

の4段階に整理できるものと考える。
1.2.で上げた作業は前に書いた「統合進捗構築環境」の通りに行えば問題ない。
留意点としては,iPadが泥タブになることくらい。
ソフト入れ替えなきゃなー

その後問題となるのは,執筆のスケジュールですな。
現状での暫定的な目標としては11/30までに初稿を上げてしまいたい。(締め切りの設定)
考察には3週間かけるものとすると,11/9までにその他の部分を書いてしまう必要がある。(締め切りからの逆算1)
ここでいうその他とは「序論(初めに,研究目的)」,「実験手法」,「実験手順」,「結果」である。
11/9までの残り日数は,ジャスト3週間か。
あとはただひたすらに書くのみ,書くのみ,書くのみ。

 

さぁ。やってしまおう。

#006_忙殺の日々,狂乱の転機

###三日坊主_?

前回のブログからはや36日。
少なくとも,"三日"坊主ではなかったが,また更新が滞ってしまった。
理由はなんてことはない。「無い内定」である。

 

###「無い内定」の日常

無い内定就活生の朝は早い。ストレスで全く眠れないからだ。
寝付きも夢見も悪く,目覚めて思うのは内定のことばかり。
「おっかしいな,こんなはずじゃ……」悔やんでも嘆いても後の祭りである。
手当たり次第に求人票を印刷し,志望順位に従って履歴書をひたすら書く日々。
精も根も尽き果てた就活生を突き動かすのは,もはや「無い内定」からの逃避願望である。
1社のエントリーシートと履歴書を書くだけで7時間かかったこともあった。
説明会,面接試験,履歴書添削,面接指導……。就職支援センターと家を往復するだけの日々。
食欲も沸かず,ただ無為に煙草と水を浪費する。煙草と煙草の合間に履歴書を書く。
「いつまでこんな生活が続くんだろう……。」先の見えない不安と焦燥感に,ただただ嘆き悲しむ。思い悩んだところで,何も解決しないのにね。

 

###暗転→惨憺→→→Hallelujah

ここまで焦っていた訳は「無い内定だったから」だけではない。
最後の頼みの綱であり,唯一の希望であった某官庁の試験に落ちたあの日。その3週間後には,学会発表が控えていた。
学会なんぞ見たこともない一地方大学の学部生の前に,学会はとてつもなく大きな壁として立ちはだかった。
学会準備の進捗はゼロ。就活の手駒もゼロ。すべてが,デッドライン直前でゼロベースに振り戻されてしまった。

目の前が真っ暗になって死相を漂わせながら這いつくばって研究室に出勤した私。
そんな私を見た師曰く,「まずは就活より始めよ」と。
そして私は2週間かけ就活の手駒を揃えた。この間の生活は上に書いたとおりだ。

問題はこの後,学会準備であった。
ポスターのフォーマットもできておらず,ディテールに至ってはアイデアも温めていなかった。
不幸中の幸いは,実験自体は既に終えていた事くらい。
あとは書くだけ? ナマ言っちゃいかんぜ。書くのが一番大変だっていうのは卒論生の常識でしょうが。
理論的に,わかりやすく,見えやすく。ストーリーはもとより画像の配置やデザイン,全体の構図を考える必要がある。既に就活であっぷあっぷになっている私にさらに冷水をぶっかける難題である。かぐや姫斯くありや。
そんな私に師曰く,「まずラフスケッチから始めよ」と。
おおまかに乗せる情報と画像をまとめ提出したラフスケッチを基に,先生は一から手直しをしてくれた。
手直しのためのディスカッションは3日間のトータルで二桁に及ぶ。書いては直し,書いては直しの日々。

一方では無い内定の現実が,一方では学会のデッドラインが,私を囲んでタンゴを踊っているのが見えた。
精神も荒み,肉体的にも不眠不休のツケが回りはじめてそれはそれは惨憺たる日々だった。今にして思えば,先生に対して失礼な態度をとっていたことも思い出す。
それでも見捨てず,限りある時間で考えうる限りの指導をしてくれた先生には感謝しかない。

学会を2日後に控えた夜中,「うーん,これでいいんじゃない?」というGOサインが出た。脱力感と疲労による酩酊感がどっと押し寄せてきた。
そして何よりも安堵である。発表こそ控えているものの,タンゴを踊っているアイツを舞台から引きずり下ろした気分だ。不思議と達成感はなかった。

 

###ボクを載せて廻る幸不幸

ポスターを作っている間に発表の内容は頭に入っていた。
そして先生との面接練習によって人と話す練習は既に済んでいた。
これだけやってもなお,学会でポスター賞を取れたのは意外であった。おお運命の神よ!
なにより,3週間にわたって考えうる限りの狼藉を続けた私が,先生に喜んでもらえたことが嬉しかった。
傲慢かもしれないが,「俺は無い内定だけど,無能というわけではない」ということをうっすら感じた。

俺は未だに無い内定である。内定がいつ出るのか,目処も立っていない。
でも,自分なりに努力は重ねている。まだ面接はトラウマだけど,いつか乗り越えるはず。はず。
それに,あの学会から徐々に追い風が吹いてるのを感じる。
というよりも,吹いている風を追い風とするか向かい風とするかは,結局心の持ちようなんだなと気づいた。
どんなに強い向かい風も,帆を返せば強力な追い風になる。(いいこと言った,俺。)

なぜこんな事書いたかといえば,自分に対する戒めの意味もある。
でも,つらい時の思い出のほうが,後で読んだ時に身に沁みるのだ。


まだまだ先は長い。
せめて卒論と就活がダブらないことだけは願いつつ,自然体で行こう。